ここからC値について補足していきます📝
家を建てる際にはとても重要なので皆様しっかり覚えてくださいね!
皆様、お風呂をイメージして下さい🛀
風呂釜自体が保温などが考慮されて断熱性があり、その断熱性は同一であるとします!
これは前回からの話の続きで、UA値が低く熱が逃げにくいという状況では省エネ基準を満たしているという事です。

しかし、C値が悪かった場合。
☞つまり気密性が悪く隙間が多く空いていた場合、どんどん水🚿=エネルギー⚡が出て行ってしまいます。
その分お風呂の湯量や湯温を保つために水量🚿=エネルギー量⚡を増やしていきます。
せっかく熱が逃げにくいものだったのに・・・😢
となりますよね。

一方、気密性が高い場合はどうでしょうか!?
☞気密性が高いのでその隙間は小さく、漏れる水🚿=エネルギー⚡も少なくて済みますよね❢❢
ですので投下しなければならない水🚿=エネルギー⚡も少なくて済み、光熱費💡が抑えられるというわけです。
上の図は気密性能が低く、エネルギーが隙間から多く漏れています。
下の図は気密性能が高く、エネルギーが逃げにくい環境にあるという事が分かると思います。
この続きはまた次回。
お楽しみに!